2013年2月21日木曜日

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第199回「難度を下げる切なさ」 _2

。反射神経が良くないからでしょうな。集中すると疲れるのよ。結局は,神経を張り詰めてないといけないゲイムが苦手なのね。とはいえ,アクションゲイム全般が苦手ってわけではない。ゲイムのコツを見抜くこと自体は,私は得意だと思っている……いや違うな,これもまた思って「いた」の。  ……もういいわ。シンプルに言いましょうか。バイオ6,思いのほか難しかったのよ。どれくらいって,難度「ノーマル」でつまずきまくっているので,難度「アマチュア」に落とそうかと悩んでいるくらい。  これって,ゲイムキャリアが長ければ長いほど,ゲイムの難度をノーマルから始めちゃうという,ゲイムあるあるなんだけどね。だって,難度選択のときに,ゲイムのほうから挑発してくるんだもん,ugg ブーツ。例えば「初心者?アクションゲイムが苦手な方向け」って。そんなん言われて,私くらい長年ゲイマーをヤってきた人間はアマチュアなんて選べないわよ。  かといって,「上級者?腕に自信のある方向け」を選ぶほどうぬぼれてもいない。結果,ノーマルよね。「シリーズファン向け」に対して,「おう,まあな」ってなっちゃう。でも,それがバイオ6では通用しないの。ジェイク編だからかもしれないけど。  あ,こう書くと面白くないのか,ugg 偽物? と思われちゃうかもしれないから,そこらへんの誤解は解いておきたいんだけど,面白いわよ。そこはきっちりバイオ。  ただ,今回は個性的というか,今までのナンバリングシリーズから趣向が変わっているがゆえに,受け入れがたい人がいるかもしれない。ある程度の周回プレイを前提に作られていたり,オンライン要素を含めた「他人との関わり」にテーマが置かれていたり。  でも,それを踏まえたうえでも私は今回のバイオは嫌いじゃない。むしろ好き。アマチュアだノーマルだ言ってる状況なんで,当然クリアはできてないから,ストーリーについてはまだ言えない。  けれども,演出というか,より映画的になった見せ方は,プレイしていて飽きないわ。プレイしていて頻繁に衝撃的なシーンが挿入されるわけだから。それでいて主人公のストーリーがクロスオーバーするわけでしょ? 私の中で今のところはまだ難度を下げなきゃいけないストレスよりも,先を楽しみにしている気持ちのほうが勝っているわね。ゲイムにおいて,そこって結構重要なポイントだと思うのよ。これすなわち,「ストレスを許せるかどうか」。個性的なゲイムはとくに。  受け手なんて,自分勝手なもんなのよ
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